外国語教育研究

再現可能性

Reproducibility of Foreign Language Teaching Research

現在,さまざまな学術分野において研究結果の再現性可能性(reproducibility)が注目の的になっています。もちろん,外国語教育研究も他の学術分野の例外ではありません。ここでいくつかの疑問が浮かんできます。外国語教育に関する多くの研究成果は実際に再現可能なのか?そもそも,外国語教育研究に再現可能性を求めるべきなのか?また,再現可能性を求めるとしたら,どのような研究方法が必要になるのか?

このサイトでは,外国語教育研究の再現可能性に関する研究プロジェクトの関連情報を発信します。当該のプロジェクトは,日本学術振興会科学研究費補助金(基盤B)「外国語教育研究における再現可能性の検証と新たな研究領域の創出」(代表:同志社大学 鬼田崇作)のメンバーによって運営されています。


プロジェクトの全体計画とこれまでの取組みについて紹介します。

本プロジェクトに関連するシンポジウム等イベントの情報です。

本プロジェクトによる論文・刊行物・研究発表などについて紹介します。

国内の外国語教育研究者を対象とした再現可能性・疑問符がつく研究実践(QRP)・研究倫理に関するWEB調査に関する情報です。

本プロジェクトの組織を紹介します。

本プロジェクトのメンバーによる不定期のブログです。関連する情報などを発信します。